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 「第3回全国ほんもの体験フォーラムinにいがた」に参加しました

情報掲載日:平成17年11月15日
情報提供元:「まち・むらネット 北陸」事務局

 平成17年11月5日〜7日にかけて、新潟県上越市及び十日町市を会場に「第3回全国ほんもの体験フォーラムinにいがた」が開催されました。
 この全国ほんもの体験フォーラムは、長野県飯田市、和歌山県白浜町に続いて今年で3回目の開催となります。

事例発表 1日目、メイン会場となる上越文化会館では、主催者、来賓挨拶に引き続き、第1部「事例発表」として、新潟県及び新潟県各地の取組が報告されました。新潟県からは、農家民宿に関する規制緩和、どぶろく特区を活用した活動についての報告、奥阿賀体験教育旅行、南魚沼市農業体験大学校及び越後田舎体験推進協議会の3団体からは、体験教育、体験学習として修学旅行などの受入れを行い成果を上げている事例の発表がありました。

 第2部は、「自然と人が共に高まるために」と題して、作家のC.W.ニコル氏による記念講演が行われました。ご自身の体験談を通して「人・野生動物を守るには「森」を守る・水を守ることが必要」と、自然の大切さを熱く語られました。最後に、「これからは、国に求める時代は終わった。自分たちで出来ることは自分たちでしよう」とも語られました。

 第3部は、体験教育企画の藤澤安良代表をコーディネーターに、(株)ジェイティービー営業企画本部国内部の川口大景部長、(株)南信州観光公社の新井徳二代表取締役、沖縄体験学習研究会ニライカナイの加蘭明宏代表、上越市観光企画課の村上雅巳課長をパネラーに迎え、「体験型観光の効果と課題」と題して、パネルディスカッションが行われました。非日常から異日常の体験型観光の増加、独創的な商品開発の重要性、通過型観光から滞在型観光への対応、農業体験等を組み入れた修学旅行プログラムの構築、市町村合併に伴い有することとなった数多くの地域資源・観光資源の有効活用、外国人旅行者受入体制整備の必要性など、現場のスペシャリストによる熱心な議論が交わされました。

分科会のようす 2日目は、上越市・十日町市内4会場に分散して分科会が行われました。そのうち、十日町市のまつだい芝峠温泉「雲海」では、「日本型グリーン・ツーリズムの推進と農業特区活用」題して、パネルディスカッション方式で、(株)日本旅行西日本営業本部教育旅行部の田渕正人マネージャーをコーディネーターに、農林水産省下條龍二都市農業・地域交流室長、(株)南信州観光公社高橋充取締役支配人、(社)宮崎市観光協会弘田和子誘致課長、地元十日町市「貸し民宿みらい」若井明夫代表をパネラーに分科会が行われ、グリーン・ツーリズム成功の秘訣として、(1)目的の提案は明確に、(2)仕組みを大切に(個人、行政、地域など)、(3)人の力が大事(コーディネーター、インストラクターなど)などの取りまとめがなされました。

 2日目の午後から3日目にかけては、3コースに分かれての体験ツアーが催されました。各コースとも「ほんもの体験」の名に相応しい地域色豊かな体験プログラムが用意されていました。

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