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 加賀野菜をまとめた本「加賀野菜 それぞれの物語」を松下良氏が上梓
情報掲載日:平成19年4月18日
情報提供元:橋本確文堂 自然人編集部
加賀野菜それぞれの物語表紙
 「加賀野菜」という名前はもはや全国区となりました。
 地域の名産品のブランド化がいま盛んに行われていますが、その先行事例として加賀野菜は全国の注目を浴びています。

 しかし、そもそも「加賀野菜ブランド」を立ち上げることが目的ではなく、金沢の食文化を守ることが本来の目的だったと、「加賀野菜」の名付け親であり、加賀野菜保存懇話会の会長として活躍される松下良さんは、振り返っています。

 加賀野菜には認定されたものだけで15品目ありますが、これ以外にも金沢で脈々と作られている伝統野菜はたくさんあって、なかには残念ながら途絶えて絶滅してしまったものもあります。

 しかし一方で、いくら野菜が伝承されても、その野菜が金沢に伝わった来歴やどう親しまれていたのかという背景が伝わらない限りは意味を成さない。加賀野菜全般のことを知る人間がだんだん少なくなり、このままではそんな来歴や背景は伝承されないと憂う松下氏は、知る限りの情報を物語としてまとめ、『加賀野菜 それぞれの物語』と題した書籍を上梓しました。

 このように、加賀野菜といわれる所以や、金沢の文化と歴史とも密接な関係を持つ伝統野菜のことを紹介する本というのは実はほとんどありませんでした。

 この『加賀野菜 それぞれの物語』は、その加賀野菜の父とも言われる、松下良氏が執筆するはじめての加賀野菜読本です。
 美味しい野菜と金沢が好きな方、そして地域ブランド化に尽力されている方にぜひお読みいただきたい一冊です。

 定価1,800円で北陸の書店にて発売(全国の書店でご注文いただけます)。

 ちなみに帯書きの推薦文は料理の鉄人、道場六三郎さん。特別寄稿は山出保金沢市長です。加賀野菜15品目の野菜と畑の写真は1年がかりで全部カメラマンが撮りおろし、この写真も見ものです。

 アマゾンのホームページで「加賀野菜」で検索すると詳しい情報が見られます。もちろん購入も可。


 詳しくは、橋本確文堂のホームページをご覧下さい。
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